2011年4月24日日曜日

新緑の季節

花水木の花が開き、今日の東京は初夏の陽気でしたね。
新緑が陽の光りに照らされて、とてもまぶしく、そして心地よく感じられました。
この時期、本当に好きです。
ただし、花粉は除きます。
今年は私も花粉には少なからず悩まされました。ようやく少しずつ落ち着いてきたように思います。

昨日、前回セミナーを行っていた千代田区立生涯学習館へ、受講者の方に貸していた本を受け取りに行きました。
九段下の駅の階段を上っていると、私の名前を呼ぶ声が・・・!
ふと視線を上げると、そこには思いもかけず高校時代からの私の親友Sさんが!彼女とのつきあいはもう四半世紀以上。最近もずっと彼女のことが気になっていたのです。彼女とは高校時代に出会った時から今まで、とても不思議な縁があるのです。
どうしても話したいことがあったので、次に用事があったのですが(お互いに)、30分ほどだけお茶しました。話をして、少しすっきりしましたし、新たな発見がありました。

不思議な縁や出会いって、きっとあるのでしょうね♪ そういう出会い、大切にしたいと思っています♥

Rieko.H

2011年4月13日水曜日

次回のセミナーに向けて

杉並でのセミナーは、残念ながら大幅な変更をすることになりましたが、
6月の一回セミナーに向けて、スタッフ一同準備をすすめています。
終わらない余震など、いろいろ心配事は、絶えませんが、是非たくさんの
方に参加していただきたいと思います。

私も桜の花は大好きです。自宅の近くには小金井公園があり、
この季節は、本当にきれいです。
ただ・・・・ある時期からこの季節はつらいものになりました。
・・・・花粉症のおかげで・・・
今年は花粉の量もはんぱなく、外出時はマスクが手放せません。
子供たちとともに桜の木の下でお花見をしたことが、なつかしい・・・
今は恐怖です・・・ せめてもと車の中から楽しんでいます。
                                                                                        kurumi

                             

セミナー変更のお知らせ

 東京でも頻繁に揺れを感じ、そのたびにいやな思いにさせられるのですから、被災地の方々の不安はいかばかりかと案じております。

 節電の必要から営業を短縮する企業や店舗も増えている中、私たちエルミィもセミナーのあり方を見直すこととなりました。
 4月から杉並区立方南図書館で計6回開催予定の「子育て講座~ほめすぎない、叱りすぎない子育て!」は、6月27日(月)の1回講座に変更することにいたしました。
 (詳細はエルミィホームページ  http://elmee.iinaa.net/ をご覧ください)

 子育てに関わっていらっしゃるお母さま、お父さま、おじいちゃま、おばあちゃま・・・こんなときだからこそ、私たちと一緒に何ができるのかを考えていきませんか?
 放射能や余震など不安の多い毎日ですが、被災地の方々はもっと不安な日々を送っています。東京にいる私たちにできることがきっとあると思います。一歩前へ踏み出してみませんか?
 皆さまのご参加をお待ちしております!

 桜の木は、毎年同じように花を咲かせ、その花はあっという間に散っていくのですね。少し葉桜になりかけていますが、青空に映える花を見てついシャッターを押してしまいました。

 実は私、桜の花が散り始めて木々に新緑が芽吹いていく、このほんのわずかな時期が一年の中で一番好きです。
 冬の間、寒さに耐えてじっとためていたエネルギーが芽を出していくこの瞬間、陽の光りを浴びて淡い緑がいっそう輝いて目に映るときは、私の心は癒されて、エネルギーをもらえるような気持ちになります。
 正直なところ、今年はなかなかそういう気持ちにすらなれないのですが、でも不安や怖れを抱いているだけでは前に進めないと自分に言い聞かせて、少しでも皆さんと共に元気になって、元気な日本を取り戻したい、と願っています。
 エルミィは「勇気づけ」を皆さんと共に学び、広めていくグループです。その原点に立ってこれからも活動していきたいと思っています!    Rieko.H.

2011年4月5日火曜日

お国変われば・・・

 4月に入り、日本の桜も五分咲きとブログにありましたが、ここプラハでも木々がいっせいに芽吹き始めました。8日にいったん帰国を予定していますので、今日は普段お野菜不足の夫に、冷凍しておこうとほうれん草とブロッコリーを買って来ました。この国の方はどうも緑黄色野菜をあまり取らないようでこの類のお野菜はドイツ系の限られたスーパーかベトナム人の八百屋さんでしか買えません。ブロッコリー2個とほうれん草、おいくらだと思いますか?これでもこの国では高いほうですが、閉めて300円。お水は大きいペットボトルで80円でした。日本の物価もこれくらいだと暮らしやすいなあと日々感じています。
 話は変わりますが、先日クロアチアという国に行く途中に、紛争のあったボスニアヘルツェゴビナの検問に遭いました。日本人はめずらしいのと、たぶん地震があった国の人という理由でじろじろ見られましたが、無事通ることが出来ました。ドキドキした瞬間でした。つい最近まで他民族に攻めいれられ悲痛のうちにあったクロアチアも、現在となっては街行く人々が笑顔を分かち合える穏やかな国となっていました。人々の復興の力というものをまじまじと見せ付けられたように思います。
 辛いことを乗り越えるのは決してたやすい道ではないでしょう。でもみんなで力を合わせ寄り添いながら前へ進めば、先人の力のおかげで幸せだった日々をもう一度取り戻せることが出来るかもしれないと感じた国でした。イギリスの劇作家、バーナード・ショウが地上の楽園と称し、日本のスタジオジブリ製作の紅の豚や魔女の宅急便の舞台となったといわれているところです。
                 YUKI

2011年4月2日土曜日

桜の下で・・・

今日は春を感じさせられる暖かさでしたね✿
今日一日で桜のつぼみもだいぶほころんだようです。
私の家の近くにある桜並木も、朝はまだ2分咲き程度でしたが、夕方には5分咲き位になっていました。
この時期は卒業、入学、そして職場では異動と、変化の時期ですよね。
今年は被災地だけでなく、東京やその周辺でも卒業式や入学式が取りやめになった学校が多数あります。今回の震災の影響がどれほど大きなものだったのかをあらためて感じさせられます。

私の職場でも例年のことながら異動があり、その中でもとりわけ職員の入れ替えの多いセクションに私はいます。
一緒に仕事をしてきた仲間との別れは寂しいものです。今年は特にそれを感じました。
出会いがあれば別れがある・・・人との関わりの中で避けられないことだとはわかっているのですが、やはり別れは寂しいものです。
でも、別れがあるから新しい出会いがあるのだと自分に言いきかせて、私も私の行く道をしっかりと歩んでいかなくては・・・と気持ちを新たにしています。

この桜並木、満開になると結構きれいで気に入っています。→

Rieko.H

韓国から帰ってきました

二泊三日の短い旅行から帰ってきました
韓国フリークの友達に引きずられ、
それはそれは忙しく楽しい三日間でした
三日目は八時にソウルを飛び立って
十時過ぎに羽田に着きました
ネオンきらきらのソウルから節電中の東京へ・・・
なんだかさみしくなりました
やっぱり活気のある日本がいいですね